公 益 事 業
生命教育基金
い の ち の 学 校
いのちをはぐくみ、まもる
女性の学び舎
いのちの学校教育事業
諸行無常 諸法無我 一切皆苦 涅槃寂静
無明の縁から行があり、
行の縁から識があり、
識の縁から名色があり、
名色の縁から六処があり、
六処の縁から触があり、
触の縁から受があり、
受の縁から愛があり、
愛の縁から取があり、
取の縁から有があり、
有の縁から生があり、
生の縁から老死、愁悲苦憂悩が生ず。
このようにこの一切の苦蘊の集起がある。
比丘らよ、これが起といわれる。
しかし、無明の残りなき離滅の故に行の滅があり、
行の滅の故に
識の滅があり、
識の滅の故に
名色の滅がありー
六処―触―受―取―有の滅の故に
生の滅があり、
生の滅の故に老死、愁悲苦憂悩が滅す。
このように一切の苦蘊の滅がある。
苦諦 集諦 滅諦 道諦
一、正 見 二、正思惟 三、正 語 四、正 業
五、正 命 六、正精進 七、正 念 八、正 定
「今月の言葉」に記載されています。